お付き合いをされているオーナー様でも、ご高齢の方であれば認知症や大病を患うなどのいつ不測の事態が起るかはわかりません。それに伴って、契約中止になる可能性はいつも「側」に潜んでいます。不動産オーナーやご家族から、こんなご相談を受けていませんか?
● 不動産の売却・買替え換え
● 建物の建替え・建設
● 借地権の買取
● 借地契約の更新
現在受けているご相談でも、万が一の際には契約中止になる可能性があります。
大丈夫、と思っていたのに、いざその時を迎えると対策ができていなかったりすると、困るのはオーナー家族だけではなく、契約相手や取引先にも迷惑がかかります。
もちろん、不動産に関する業務を請け負っている貴社においても、ビジネスチャンスを失う結果にも繋がります。
そんな不慮の事態に影響されない確実な取引を作ることは、貴社・オーナー様家族・取引相手の全ての関係者にとっても、重要なポイントになります。
不動産オーナーが高齢であったり、認知症・持病・余命宣告などのリスクを抱えていると、取引(各種契約締結など)が延期や中止になる確率が上がってしまいます。そんな事態を避ける保険の意味でも「家族信託」を選ばれることをオススメいたします。家族信託でオーナーが判断できなくなった場合のことをきちんと決めておくことで、万が一の際にも慌てることなく対処ができるため、取引にも大きなプラスとなります。
さらに、早めに対策を行うことで、取引成立後の資産・収入を老親のために子が管理できるシステム作りも行えます。現オーナーが亡くなった場合だけでなく、認知症や大病などで判断能力を失った際にも、受託者である若い世代の方が取引を完遂できるため、ビジネスにとっても家族・親族間での争いごとを減らす点でも大きな力になります。
「家族信託」に関する難しい知識やご説明は、弊所におまかせください。
弊所とパートナーとなって頂くことで、弊所が万全の提案をさせて頂きます。貴社は従来の業務に専念したまま、よりよい提案を実現することが出来ます。高齢で今後の資産運用に不安やお悩みがあるオーナーとの不動産取引の際には、お気軽にお声掛けください。お客様にとっても、貴社にとっても安心できる「家族信託」のご提案を行わせて頂きます。
弊所では、相続・信託に関して年間1,000件を越えるお問い合わせを頂きます。実績も豊富な弊所と、共により良いお客様サービスを生み出していきましょう。